98/06/07現在

1. この空港では、第一次入国審査として、入国審査と税関検査を同時に行います。パスポート，EDカード，税関申告書を提示します。EDカードや税関申告書は、旅行業者から航空券を貰う時に一緒に持ってきてもらい、その場で必要事項は全て記入済みのものです。従って、全ての書類を黙って差し出せば、審査官が適宜処理してくれます。
   ここでは、審査官から口頭での質問が英語であります。これに基づいて審査官が必要書類に記入するのですが、こちらの英語がダメとわかると、簡単な質問だけされます。"How long are you stay?"と聞かれたようですが、判からずに居ると、「ナンニチ？」と聞かれました。思わず、「サンジュウ日」と答え、これはいけないと思い、"One month."と言い直してもOKでした。他には渡米目的(purpose)を聞かれますので、"Purpose"のキーワードを聞いたら"Bisiness meeting"と答える事でOKでした。なお、観光の旅行であれば、"Sight seeing"と答えるようです。
2. 手荷物受取所(Baggage Claim)にて荷物を引き上げます。カートの利用は無料との事です。
3. 第二次審査として、もう一度税関を通りますが、問題が無い場合は無審査で通関出来ます。