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2010/05/15加筆 アメリカからの出国手続きは至って簡単です。荷物のX線検査を通し、チェックインカウンターで荷物を預けて航空券とパスポートを渡せば、搭乗券(ボーディングパス)と荷物の半券をくれますので、後は搭乗口へ向かうだけです。Duty Free での買い物は、店内で買った物を搭乗口付近で受け取る方式になっていました。円安の時には、$建ての Duty Free は日本で買った方が安い事になります。マルボロをお土産に買ったのですが、$18.5を145円で換算すると、2683円になります。日本で買えば2600円なので、何のメリットもありません。これをJALの飛行機内で買うと1500円で買えます。JALのSkyshopを有効に利用する事で賢いお買い物が出来るようです。 成田で入国して名古屋まで国内線を乗り継ぐ場合、液体類の持込荷物は不可となります。シカゴの免税店では最終寄航地が成田かを確認され、名古屋まで乗り継ぐ事がわかると、お酒の販売は拒否されました。乗継便へのセキュリティチェックで没収されるので、売れないとのことでした。 成田で乗り継ぎ、名古屋空港に向かう時、成田の免税店の利用は出来ないとの事です。成田で買えば重い思いをしなくて済むと考えるのは間違いのようです。 |
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